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2015年9月26日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

主食の基本は、自家製低糖質山形食パンになります。


1枚60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量4.7g、食物繊維総量8.0g。


文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。


一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g。


ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g。


主食の糖質量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんの参考になればと思います。


自家製低糖質山形食パンに興味のあるみなさんは、2015年7月26日付「自家製低糖質食パンが焼き上がりましたよ2」を参照してください。最新のレシピは、塩分量が減っています。



CIMG2127.JPG




それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。


朝ごはんの塩分量0.8g、糖質量9.0g、食物繊維総量3.7g、野菜摂取量247g。


昼ごはんの塩分量4.8g、糖質量60.3g、食物繊維総量7.0g、野菜摂取量282g。


おやつ1の塩分量0.2g・糖質量27.9g、食物繊維総量0.3g。


9月26日の塩分量合計5.8g、糖質量合計97.2g、食物繊維総量合計11.0g、野菜摂取量合計529g。


9月26日は、食物繊維の摂取量が不足しています。自家製低糖質パンを食べていないためです。早く作りましょう。その他は、まあまあの数値でした。


2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更します。


従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。


精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩を使用しましょう。


糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2010年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。


糖尿病ではないみなさんには、精製された白砂糖やグラニュー糖ではなくミネラル分を含んだ「きび砂糖」をお勧めします。


糖尿病のみなさんには、エリスリトールをお勧めします。エリスリトールは、糖アルコールで安全性も高く、カロリーゼロで血糖値を上げません。


糖尿病は、個人個人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。


糖尿病の私個人としては、1日に150g以下の糖質量を限度としています。


1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。


食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。


今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。


厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2010年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性19g以上、女性17g以上とされています。


この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、少しでも多くの食物繊維を摂って腸内細菌のバランスを整えましょう。


厚生労働省は、健康日本21で野菜摂取量の目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。


今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。
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