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2020年7月12日 おやつ編 1 バナナ

みなさん おはようございます。



7月12日朝の外気温は、25度で雨が降っています。











新ウリエースBT検査薬で朝の尿糖・尿たんぱくチェック、異常なし。



さあ今日も1セット30秒で出来る簡単健康体操で始まりました。



30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、マイカテゴリーで紹介しています。(こちらからhttp://rubiconman.blog.so-net.ne.jp/archive/c2306112151-1)



朝のおやつにしましょう。



とうとう今年もリンゴが9月の新物まで終了になりましたので他の果物にします。



おやつ1は、バナナ(フィリピン産)1本、コーヒー(砂糖なし)。





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バナナ(フィリピン産)1本可食部113g(塩分量0g・糖質量24.2g・食物繊維総量1.2g・エネルギー量97kcal)食べました。



バナナは、季節に関係なく一年中栽培、収穫できるため、いつでも旬ということになります。日本で消費されている約80%がフィリピンからの輸入で占めています。



バナナに含まれる糖質はブドウ糖、果糖、ショ糖などを含んでいて体内でエネルギーに変わる速さが違うため、即効性と持続性を併せ持つ優れた糖質の供給源だと考えられています。



また、一緒に含まれている食物繊維にも糖質の消化速度を緩やかにする働きがあるため、腹持ちが良く、血糖値が急激に上昇しないのも特長の一つです。



ミネラルでカリウム、マグネシウムの含有量が多いことも特徴です。



バナナのカラーチャートで、グリーンチップ(店頭に並び始めたばかりのバナナでネックとチップにまだ「青め」が見られるのが特徴)は青めバナナ、フルイエロー(全体が「黄色」に完熟した状態のバナナで十分な甘みがあり、バナナらしい味わい)は黄色いバナナ、スター(シュガースポットと呼ばれる「茶色」い斑点が所々に現れ、深い甘みと芳醇な香りの状態)・ダップル(シュガースポットが全体に現れて「茶色」が濃さを増し、まさに熟し切った状態)は茶色いバナナです。



3段階の熟度によって効果が変わってきます。



青めバナナは、さっぱりした甘さや酸味を楽しみたい方におススメで固めでしっかりとした食感が楽しめること。特に『整腸効果』が期待できます。



整腸効果としては、食物繊維・フラクトオリゴ糖・難消化性デンプンという成分です。難消化性デンプンは、『青めバナナ』に多く含まれ、熟成するにつれて分解されて糖化していきます。(バナナが熟成に従い甘みを増すこと)



つまり、まだ熟しきっていない『青めバナナ』には、食物繊維と同様の働きをする難消化性デンプンが多く含まれている分、特に「整腸効果」が期待できるのです。



黄色いバナナは、甘み、香り、かみごたえのバランスがとれたバナナらしい味わいが楽しめ、ほどよい弾力があります。特に『美肌効果』や『アンチエイジング効果』が期待できます。



美肌効果としては、ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンB6は“美容ビタミンと呼ばれており、他の果物より多く含まれています。アンチエイジング効果としては、活性酸素を除去する働きがあるのが抗酸化物質と呼ばれるもので、これを多く含む食品で最も抗酸化力が高いといわれています。



茶色いバナナは、深めの甘みとコクがある芳醇な味わいが楽しめて、食感は熟成にともない軟らかさを増しています。特に『免疫効果』や『胃潰瘍抑制効果』が期待できます。また熟したバナナほどポリフェノールの含有量が高いので、熟してシュガースポットがでてきたバナナがおすすめです



個人的には、あまり甘くない青めバナナが好きでよく食べます。糖尿病患者やダイエットをしている人には、青めバナナをお勧めします。









厚生労働省と農林水産省が平成17年に発表した「食事バランスガイド」では、1日あたり200gの果物を食べると体によいとされています。但し、糖尿病、高血圧などで医師または管理栄養士から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。



コーヒー(砂糖なし)は、フレンチプレスで必ず2杯分ドリップして飲みます。






https://search.rakuten.co.jp/search/mall/フレンチプレスコーヒーメーカー/?l-id=s_search&l2-id=shop_header_search



コーヒー(砂糖なし)を飲むと肝機能が改善します。



フレンチプレスの淹れ方は、1杯分10g±1g×2のコーヒー豆中挽(粉)、100度の熱湯を入れてマドラーで30秒間混ぜ合わせます。



フタをして3分間待てば出来上がり。



コーヒー豆の値段に関係なく毎回味のバラツキがないコーヒーを味わえます。



おやつ1の塩分量合計0g・糖質量合計24.2g・食物繊維総量合計1.2g・野菜摂取量0g・エネルギー量合計97kcal。



引用元:日本バナナ輸入組合ホームページ「バナナ大学」






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食べもんぢから。
























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